三月になって一気に春〜って陽気になることを期待していたのですが、この二日間太陽は顔を見せてくれません。
大学に出ても研究室の中で暇つぶしをするしかありません。
「暇つぶし」とは謙遜ですよ。
本当は、四月からの授業の準備などに取りかからないといけなかったりで、することはあります。
でも、なんだか気分が・・・
そんなところに打って付けの仕事が舞い込んできました。
パソコンのお下がりがやってきたのです。
少し前だと〔引伸機〕や、〔暗室用品〕などの行き場をなくしたものがお下がりでやってきたものですが、私のところにもパソコンがお下がりでやってくるようになりました。
大学の他の研究室にあったものが回ってきたのです。
以前、同じように退職される先生のWindowsパソコンを頂いたことがあるのですが、それがウイルスの巣みたいなパソコンで、大変な目にあった経験があります。
しかし、今回のお下がりは〔Mac Pro G5〕。
5年ほど前の機種ですが、まだまだ十分使えます。
モニターを繋いで、スイッチオン。
先ずは再インストールから。
次はインターネット接続をし、ソフトウエアのバージョンアップ。
そこまでで昼になって、半日遊べました。
遊べると云えば、マイクロフォーサーズカメラにマウントアダプターで、レンズ遊びが流行っているようです。
写真雑誌でよく特集されているので、当然、私も興味津々。
マイクロフォーサーズカメラと一緒に、マウントアダプターを買いましたよ。
買ったマウントアダプターは当然ですが、LEICA-Mレンズ用と、もう一つ・・・
なんと、Minolta MDレンズ用です。
ミノルタは途中でMDマウントからαマウントに変わってしまいました。
アルファマウントは、それ以前のMDレンズとの互換性はありませんので、MDレンズを使うには古いフィルムカメラを使うしかありませんでしたが、ここにきてマイクロフォーサーズの出現で息を吹き返しました。
私はMinolta SRT-101をぶら下げて写真の大学に入学しましたので、ミノルタのレンズに愛着を持っていまして、いまでもMDレンズを数本持っています。
そのMDレンズを使うカメラはMinolta SRT-Super一台になってしまい、最近ではめっきりMDレンズの出番がなくなって、大学の研究室の防湿庫のなかで小さくなっていたのです。
それが、マイクロフォーサーズ + マウントアダプターのおかげでMDレンズの復活です。
焦点距離が2倍になるので、私の持っている一番広角の24mmでも 48mmになってしまうのですが、十分遊べます。
上の写真は135mmレンズで撮りましたから、35ミリ判に換算すると270mmレンズと云うことになります。
私にとっては超望遠、未知の画角です。
おはずかしいことですが、手ぶれのオンパレード。
カメラが小さ過ぎて・・・なんて言い訳ですかね。
ちなみの、この写真、黒白のように見えますがカラー写真なのです。


