植田正治さんを見習って

今日も雨模様です。
行きも帰りもバスに乗りますので万歩計の数字も上がりません。運動不足ですが、腹は減ります。
やはり春ですね。
冬眠から覚めた熊のように、体が食い物を欲します。

歩きませんから、当然、右手の人差し指も動きません。
シャッターを押して、あの音を聞きたいのですが・・・
私のLEICA M9はシャッターが、標準・静音チャージ・分離チャージ・分離静音の四段階に調整できます。
これは私のM9だけでなく、全てのM9に備わった設定でしたね。
私は〔分離チャージ〕に設定しています。
理由?
私は露出モードを〔絞り優先〕で撮ることが多いのですが、そのときに〔AEロック〕が使えて、チャージ音を任意のタイミングで発生させることができて、比較的静かに撮影ができるから・・・でしょう。
まあ、気分屋ですから、明日には設定を変えているかも知れませんので、「でしょう」としておきます。

今日の写真は小雨降る公園で撮ったものです。
我が家の近くに小さな公園があり、そこに汽車の形をした遊具(?)が置いてあります。
オレンジ色を主体にした色彩で目立ちます。
普段から、気になっていたのですが、写真を撮るには何か一歩踏み出せないものがありました。

それが、雨模様の空の下。、寂し気なた佇まいが、私に「写真撮ろう」と思わせました。
天気が悪い日はあまりシャッターを押すチャンスがないので、右手に人差し指がこのときとばかり動いてくれましたので、無駄なくらい撮りました。
データを見ると6カット撮っていました。
どれもこれも似たようなものですから、一カットで十分だったのかも知れません。

私の、写真に影響を与えてくれた植田正治さんは、私のように沢山シャッターを押さない人でした。
一二枚撮って、なに食わぬ顔でその場をふっと離れます。
そう、花にとまったチョウチョが飛び立つように。

そんなふうになりたいと思うのですが、私は馬鹿ですから、死ぬまでどん欲にシャッターを押すことでしょう。『馬鹿は死ななきゃ・・・』じゃなくて、私の場合、死んでも治らないでしょうね。
つまらない写真でもたくさんあると嬉しくなるから仕方ありません。

汽車の遊具を撮影して戻ろうとしたときに、置き忘れられたサッカーボールを発見。
こちらは、植田正治さんが私の右肩に乗っかってくれていたのか、一回シャッターを押しただけです。

JC0213.005 福岡市東区 st35#

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JC0209.052 広島市南区出島 b35zm#

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